【教員おすすめ本】データで読み取る教育
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
教員のみなさん!
日々業務に追われ、なかなか学習できていない人が多いと思います
いつまでも自分の世界観で
授業や指導していても時代の流れに沿っていないかもしれないですね
昨今は社会の流れが非常に早く
子供の実態も変化が激しいように感じます
子供たちがどのようなことを思っているのか
日本の子供の教育は世界と比べてどのような感じなのか
データをまとめてくれている本があります
[box class="yellow_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・日本の子供たちに必要な教育がデータからわかる
[/box]
1 データで読む教育の論点
PISA(OECDの学習到達度調査)、WVS(世界価値観調査)などの国際データから、総務省・文科省の調査まで、国内外の統計データを解析すると、日本の教育の病理が見えてくる。見たくない現実も、データで示せば一目瞭然。子ども・家庭・学校・若者・社会…5つの分野の統計データから浮かび上がる、日本の教育の不都合な真実。教育問題の解決・改善は、まずこのデータを直視することから。すべての教育関係者必携のリファレンスブック。 引用先 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784794970329
教育者なら読んでおきたい1冊です
海外の情勢にも目を向けて
日本の子供たちに足りていないことなど
データを基に書いてくれています
最近はGIGA構想など
学校の変革が起きていますが
他国ではもっと前からそのような授業は行われています
子供たちに必要な力を
この本から学んで
社会で活躍できる大人に育てていきたいですね
2 まとめ
教員だけでなく
保護者の人も参考になることが多いと思います
少し古いデータも混ざっているのですが
概ね信頼できるデータが多いように感じました
幼少期がとても大事ですので
どのようなことが必要なのか考えて
子育てできたらいいですね!