【小学校の先生必見!】持久走ってどれくらいの時間が最適なのか説明します
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
どの小学校も寒くなったので
持久走を始めた頃のように感じます
小学生の場合は
一体何分くらい走らせるのがベストなのだろうか?
このような不安をもっている先生も
多くいるのかなと思います
そこで今回は小学生の持久走に必要な時間を
みなさんに紹介したいと思います
[box class="yellow_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・小学生に必要な持久走の取り組む時間がわかる
[/box]
1 必見!小学生に必要な持久走の時間
結論から申しますと、5分がベストです
日本陸連の資料(1998年)によると
この時間が心肺機能を高め、安全に運動することができるとされています
引用先 https://www.jaaf.or.jp/pdf/about/guidelines/ps_students-guide.pdf
少し古い資料のように思いますが
記事が更新されていないことから、今もこれを推奨しているように感じます
このブログでは
何度も紹介していますが
運動神経がよくなる土台作りに持久走は絶対に必要です
最近は安全面で持久走が避けられがちですが
日本陸連の資料にあるように
安全だと思いますので積極的に取り入れてもらいたいです
2 まとめ
ただ単に持久走となると
メンタル的にもきついと思いますので
走ったら自分の成長が見られるようなカード作りや
友達と応援し合って行うなど
先生側の工夫はしてあげてください
持久走に限らず
ジョグ+ランニングなどの
インターバル走をすることもいいと思います
基礎体力を上げてあげる体育を実践して欲しいです!!