今すぐ使える!教員採用試験の合格率を高める方法5選
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
教員採用試験1次試験の合格発表が各地で掲載されていますね
1次試験を突破した人
「おめでとうございます🎉」
次は、2次試験ですね!
いよいよい個人面接が始まります
特に、今年はコロナの影響で今までよりも面接試験の
配当が高くなっていると聞きます
今回は、すぐにできる実践として
面接官に好かれるためのポイントを5つ紹介します
[box class="pink_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・面接試験で合格率を高める方法
[/box]
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1 グッと合格を近づける!すぐにできる面接対策
面接官も同じ人間ですので
やっぱり誰を採用するか?となった時には
気持ちの良い人を採りたくなると考えます
特に教員となれば、子供目線で好印象な人を!
そのテクニックとして今日からすぐにできるポイントをまとめました
1-1 笑顔
面接の代名詞と言っても過言ではないです
なんといっても、やっぱり笑顔が1番!
笑顔で救われることって多くないですか?
子供たちも同じです
ふだんから笑顔が美しい人は本当に素敵だな〜と思います
どうしたら、そんな素敵な笑顔ができるのか、羨ましい限りです
そんな私は苦手です・・・
でも、試験に向けて
毎日、顔を洗うときや歯磨きのときに
鏡に向かって笑顔の練習をした記憶があります
作り笑顔はバレるからダメですよ!
ナチュラルな笑顔ができるようにしましょう
1-2 謙虚・素直さ
見栄をはるな!ということです
例えば、難しい内容の質問を面接官はします
そのときは、
素直にわかりません!や
今後に備えて勉強しておきます!
このようにわからないものはわかりませんでよいと思います
これは、学校で不備をしてしまったときにも
嘘をついたり見過ごしていたりすると
余計に事態が後転していきます
そのようなことを面接官は狙った上での
いじわるな質問かもしれないですから
きちんと素直になってみましょう
1-3 元気
学級では、子供は先生の鏡と言います
覇気のない先生に保護者は大事な子供を預けようとは思わないですよね?
学校生活は忙しく大変な場面もあります
そのときにうつむくのではなく前を向いて進まないといけない場合もありますので
面接官に元気良さをアピールする必要があります
そのためにも話し方は
ハキハキとゆっくり話しましょう
1-4 堂々と誠実に
面接官にもいろんなタイプがいます
そこには運も必要だと思います
その中には圧迫面接というものもあります
こちらが何を話しても聞いていないような感じだったり
高圧的な場面を設定されたり
質問の内容が答えにくいようなものだったりします
その中でも、堂々と毅然とした態度でいるかが大切です
これは、学校の保護者のクレーム対応でも同じようなことが言えます
何か文句をたくさん言われても感情を抑えられるかや
誠実に対応しようとしているか、そのようなことが
面接官に見られていると考えます
その場面では、必ず嫌だな〜と思いますが
試験の合格のために堂々と誠実に対応しましょう
1-5 情熱
これは、熱い気持ちをどれだけ面接官に伝えられるか
自分を採用したらこんないいことがあるんだ!
その想いをしっかり届けましょう
私の場合は最後に一言の時間よりも
面接の質問中や模擬授業で情熱を届けた方がよいと思います
要所要所関連づけて思いを伝えましょう
思いが強いと目線から熱意を感じます
2 まとめ
教員採用試験での面接官の質問は
学校に配属された時の事態を想定した質問が多いように感じます
もちろんそれだけではないですが・・・
✅ 今回紹介した
・笑顔
・謙虚・素直さ
・元気
・堂々と誠実に
・情熱
この5つのポイントは必ず押さえるようにしましょう
大事なことは、面接官も人間ですので
「面接官を惚れさせよう!」
この合言葉で
しっかりと等身大の自分を伝えていきましょう