【小学校教員】36の基本運動って知ってる?
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
子供に身に付けさせないといけない
36の基本運動を知っていますか?
なにげなく体育を考えたり
昨年と同様に体育の遊びを考えてたりしていませんか?
準備運動を少し変更するだけで
子供たちの動きは大きく変わります
また、朝の会などで今から紹介する36の運動項目を組み込んだりすることで
さらに運動能力が向上するはずです
頭の片隅に説明する運動について置いておけば
必要なときの引き出しにしてもらえたら嬉しいです
[box class="yellow_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・小学生に必要な36の基本運動を知ることができる
[/box]
1 小学生に必要な36の運動項目
これらの運動がしっかりできることで
スポーツが上達していきます
特に言うと、小学生では1〜3年生のうちに
上記の運動(器具を使わない)を体得することが必要です
それらが、高学年などのスポーツに結びついていきます
[box class="pink_box" title="特に基本となる動き"]
1 立つ
2 組む
3 乗る
4 逆立ち
5 渡る
6 起きる
7 ぶら下がる
8 浮く
9 回る
[/box]
この9つの動きは子供の姿勢にも
大きく関わってきます
この動きをたくさん経験させてあげましょう
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2 まとめ
小学校の先生で体育に困っている人がいれば
まずは36の基本運動を取り入れることを意識してみてください
多様な運動遊びにおいては
これらを上手く組み合わせることが大切です
簡単な動きができたら
四肢を使った遊びを多く取り入れましょう
とにかく36の基本運動を取り入れた
体育や朝の会など
毎日やってみましょう!!