教員よ!子供のモチベーションは熱いうちに打て
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
「先生!〇〇してみたい」
「これをはやくやりたいな〜」
このような子供の好奇心旺盛な発言を
先生をしているとよく耳にしますね
みなさん!すぐにやっていますか?
忙しいから後回しということがないようにしてほしいです
その理由について、紹介したいと思います
[box class="yellow_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・子供のモチベーションを高める方法
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1 解説!子供のモチベーション
子供のモチベーション軸は
大人に比べると熱しやすく冷めやすくなっています
よくこんな場面を見ます
子供「〇〇を今すぐしてみたい」
大人「よしわかった!来週にでも〇〇してみようか」
このように大人はモチベーションを保てますが
子供はすぐに他に興味をもってしまい
来週になるとモチベーションが下がってしまいます
効果的に学習して身につけるには
必ずモチベーションが高い状態にないといけません!
だから、子供たちがやりたいことは
できる限りその日か次の日までには
取り組むようにしましょう!!
2 まとめ
授業など子供が興味をもったことは
その日か次の日で簡潔させましょう
長くだらだら行うことは
子供たちにとって苦痛となります
大人と子供では
モチベーションの保持の仕方が異なることを
頭に入れておくことで実践する内容も変わると思います
鉄は熱いうちに打ての言葉のように
できるだけ面白いことや夢中になっていることは
すぐに取り掛かってあげましょう
そうすることで不満も減り学校にも足が向きやすくなると考えます