パーキンソンの法則!これで定時に帰れる
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はやく帰りたいと思っているけど
なかなか学校から早く出られない・・・
なぜ、そのような行動をしてしまうのか?
そこには明確な理由があります!
その理由をパーキンソンの法則が解決してくれます
私もこの法則を使って定時で帰れるようになりました
有意義な研修を開催することもできるようになりました[/word_balloon]
パーキンソンの法則!これで定時に帰れる
パーキンソンの法則
1 意味
1958年に英国の歴史・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンが
著書『パーキンソンの法則:進歩の追求』で提唱したものです
〜こちらも合わせて読んでください〜
https://mode412.com/primaryteacher-earlyduty/
上記のブログで挙げたように
「時間を決めて仕事をする」
この理由はパーキンソンの法則にあります
特に定時に帰るために
パーキンソンの第1法則を基に
教員が取り組めることを説明します
2 定時に帰る仕組み
パーキンソンの第1法則を念頭において仕事をすることで
大幅に帰る時間を早めることができます
このような例がパーキンソンの第1法則になります
仕事(量)と時間が関係しています
時間があるからといって
みんなに納得させられる提案資料が作れるわけではなく
余裕があるから、集中力が欠けている状態に陥っていることが多いです
よく、定時を過ぎた職員室で
おしゃべりをしたりお菓子を食べたりしている人がいませんか?
まさにパーキンソンの法則がつなっています
では、具体的にどんな方法を実践する必要があるのか紹介します
3 定時に帰る実践
私は、朝か前日の夜に
その日にやるべき仕事を付箋に書き出します
付箋は、パソコン上のアプリを使用しています
このように時間を決めて仕事をする習慣をつけています
以前までは終わりの時間だけを決めていましたが
細かくすることで集中して仕事が取り組めるようになりました
授業においても
だらだら45分過ごすのではなく
指導案であるように
ある程度の時間を子供たちに教えてあげることもよいと思います
算数では、
・ふくしゅう
・今日する問題
・自分の考えや友達の考え
・まとめ
・練習問題など
これらを印づけます
「今やっているのはここだよ!」
というように工夫してあげられると
子供たちの集中力が増して学力もアップするかもしれないです
少し子供たちの授業で話が逸れましたが
定時に帰るために
パーキンソンの第1法則を意識して
仕事と時間に向き合って
自分のできる範囲で取り組んで頂けると嬉しいです