【必見!】子供たちがスポーツから学ぶこと5選
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
スポーツって実際どうなの?
子供が習ってみたいと話してきたけど
スポーツをやったことがないから
いまいちよさがわからないな〜
このように考えている人もいると思います
私は小さい頃から野球を10年以上続けて
小学校の先生になりました
野球と習う種目が違うかもしれませんが
私がスポーツから学んだことを厳選して
5つ紹介していきたいと思います
[box class="pink_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・子供がスポーツから学べること
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1 【重要!】子供たちがスポーツから学べること5選
1-1 協調性
集団スポーツなら必ず協調性が身につきます
なぜ協調性が身につくかというと
コミュニケーションが必要となるからです
サッカーであったらポジションの確認や
野球ならサインなどの連携プレーの確認など
1点の重みを理解しながら戦う必要があるからです
協調性がないチームは、まず勝てないです
強くなるためには、先を読んで動いて声をかけあわないといけないからです
また、チームプレーとよく言われますが
上下関係や横の関係など全てにおいて
協調性が高い方がチーム力は強くなります
スポーツを通して
必ず協調性が学べると思います
集団競技である程その効果は高くなります
1-2 粘り強さ
野球なら「甲子園」
ラグビーなら「花園」
このように目標ができます!!
それに向かって時には辛い練習もあります
ですが、そこで心折れずに練習できるかが大切です
それが粘り強さにつながります
ライバルよりも上手になりたい
目標を達成するために負けられない
メンタルを強くもつことで同時に粘り強さが
自然と身についていきます
1-3 効率性
どのようにしたら勝てるのか考えたり
もっとよいフォームはどうなのかと調べたり
スポーツをしていたら考えることが多くなります
こんなふうになりたい!という思いに向けて
練習していきますね?
その練習が大切です
ただ漠然と練習に取り組んでいても意味がないです
どのようにしたら上手になるのか
考えながら効率のよい練習を考える力が必要になります
効率的に1番効果が出る練習をたくさんしなくてはなりません
そのようなことを考えながら
スポーツができるので社会に出ても作業の効率性が高まります
1-4 チャレンジ精神
いちかばちかやってしまおう!
いつまでも考えていられないときがあります
時には思い切りも必要なのが
スポーツの世界です!
躊躇せずにチャレンジできるメンタルをもつことができます
失敗しても、後で取り返せば済むので
とにかく勇気を出してやってみようという気持ちが身につきました
今のスポーツ界ではデータなど
新しい機械がたくさん盛り込まれています
そういうのにもとにかくやってみて合う合わないがあるので
なんでもスポーツではチャレンジ精神が大切です
1-5 「ありがとう」の気持ち
お家の人の協力があってのスポーツだと考えます
新しい用具を揃えてもらったり
月謝などのお金を払ってもらったり
到底自分だけではできないです
親のありがたみを感じることができます
小さい頃から一生懸命手伝ってくれていると
必ず子供たちなりの恩返しを考えると思います
スポーツを続けていく中で
たくさんの経験を積み重ねていきます
いろんな人の支えがあって続けられたり
進路が決まることがあったり
スポーツを熱中して取り組む中で出会いも多くあります
そのような人たちに感謝しながら
子供たちはプレーしていく大切さを学びます
2 まとめ
今回は悩んで、5つ紹介しました
本当にスポーツから学ぶことは多いです
野球を通して粘り強く練習したことが
受験勉強に活かされたり
コミュニケーションを取り合ったことが
営業でのトークにつながったりと
本当に役立つことが多いです
生涯スポーツと言われるように
本当に好きで生涯取り組むことができるのも理想ですね
子供がスポーツを習いたいと話したときは
前向きな姿勢で聞いてあげてください