AVRIL22の日記

新しい時代の教育

お得!教員もふるさと納税をするべき理由

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初任の小学校教員です

 

バイトと違って

 

給料がたくさん入って驚いています

 

もうすぐボーナスも支払われるとか

 

お金の上手な使い方を知っておきたいです

 

ふるさと納税って教員でも

 

できるんですか?[/word_balloon]

 

 

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私も小学校教員をしています

 

ふるさと納税は誰でもできます

 

もちろん教員でも!

 

何を始めたらよいか解説していきますね

 

あくまでも専門的な意見ではありません

 

わかりやすくまとめたので参考程度に読んでください[/word_balloon]

 

 

お得!教員もふるさと納税をするべき理由

1 ふるさと納税とは

 

ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。 手続きをすると、税金の還付・控除が受けられるため、実質自己負担額は2,000円(※)のみ! さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。 ※控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分の金額が控除または還付されます。 引用先 https://www.satofull.jp/static/instruction01.php

 

1-1 システム

 

なぜ2000円だけでいいのか?

ふるさと納税を行うことで住民税の控除が受けられます

期間に関しては、来年度の控除対象になります

例えば

今年の1〜12月の間にふるさと納税をすると

来年度の住民税の控除が受けられる

*住民税を先に払っている感じになります

 

先に払うことでそれらが控除対象になり

実質の自己負担額が2000円で済むことになります

 

2019年6月の制度改正により、 各自治体は「返礼品の調達額を寄付金額の3割以下とすること

このような制度のため

実質10,000円の寄付で3,000円相当のものが送られてきます

例えば

年収500万円で独身の場合は

約60,000円の寄付ができます

その3割で

18,000円のお礼品がきます

実質負担額は2,000円なので

16,000円くらいはお得になります

 

1-2 ふるさと納税の流れ

 

① 控除上限額の目安を調べる

・給料(手取りではなく)とボーナスを含めた全ての額で算出

目安なので、算出された額よりも少し低く見積もること

・独身・既婚者などで額は変わってくる

 

② その目安額を参考に寄付先を調べる

・お礼品を見ながら選ぶ

どこの自治体に寄付しても構わない

 

③ 寄付する場所を決める

・肉類・魚介類・果物・酒・雑貨・美容関係・工芸品など様々な種類がある

・寄付する場所は目安額の範囲なら何種類でもよい

*初めての人は5つまでの方がよい(後で解説)

 

④ お礼品を受け取る

 

⑤ 寄付金控除手続きを行う

 

1-3 教員におすすめの方法

 

ワンストップ特例

 

◎メリット

・確定申告をする必要がない

・お礼品と送付されているのですぐに書類が出せる

・住民税から自動で控除される

 

△デメリット

・寄付先が自治体以内になる

・申請書を毎回郵送しなくてはならない

 

教員のように自治体に属している人はワンストップ制度が便利だと思います

確定申告に行く必要がなく

自動で控除されるのはありがたいですね

初めはなんでもわからないと思いますが

明らかに便利な制度ですのでやっておいた方がよいと思います