【大学3回生必見!】小学校の教員採用試験の科目を紹介
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]こんにちは!naoblogです[/word_balloon]
教員採用試験を来年に控えている大学3回生!
試験まで1年をきり、そろそろ勉強の準備を始めようと考えている人も
多いのではないですか??
そのような方に向けて
教員採用試験にはどのような科目があって
どんな試験内容なのか紹介していきたいと思います
今回は、科目について大まかにまとめてみましたので
教員採用試験を考えている人は読んでいただけると嬉しいです!!
[box class="pink_box" title="✔︎この記事からわかること"]
・教員採用試験の科目内容がわかる
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1 教員採用試験の科目
1-1 筆記試験
[box class="yellow_box" title="✔︎主な内容"]
- マーク式か記述式の試験
- 小論文
[/box]
名前の通り筆記の試験となります
また、問題数が非常に多いような自治体もあります
教員採用試験は、自治体が独自に作成していますので
その自治体の傾向を捉えて勉強する必要があります
やみくもに勉強しても
試験の特徴を理解していないと
合格することは厳しいです
逆にいうと、しっかりと対策できていれば
少ない勉強時間でも筆記試験を突破することはできます
センター試験を7割以上とれていた人にとったら
そこまで、難しい内容は出ませんので安心してもよいと思います
1次試験に筆記試験は多いです
ふるいにかけられるのが筆記試験ですので
学生は時間があるのでここは突破していきたいですね
小論文は1・2次試験のどちらかに出題されます
配点はそこまで高いようには感じません!!
(個人的な考えですが・・・)
きちんと構成を考えて書けば無難にできるはずです
このような感じで、筆記試験が小学校の教員採用試験にはあります
まずは、自治体の過去問を解いて傾向を掴みましょう
対策を考えてから参考書に手を出すとよいと思います
1-2 面接試験
[box class="yellow_box" title="✔︎主な内容"]
〜1次試験〜
- 集団面接・集団討論
〜2次試験〜
- 個人面接
- 模擬授業
- ロールプレイング・場面指導
[/box]
面接試験は1・2次試験両方に課せられます
イメージとしては、
1次試験は集団
2次試験は個人
このように分けられています
多くの自治体では
1次試験の集団面接や討論の前に自己PRが設けられています
その後、各自治体によってですが
面接官からお題が出されて受験者で意見を交換するような形で面接が行われます
2次試験は、個人に対してのことが多いです
模擬授業や場面指導など実際の学校で起こるようなことを出題されます
臨機応変にできるか見られます
模擬授業は事前に選べたり当日3つの内から選択する方法など様々です
1-3 実技試験
[box class="yellow_box" title="✔︎主な内容"]
- 体操(マット運動や跳び箱など)
- 水泳(クロールや平泳ぎなど)
- ピアノや歌唱
[/box]
実技試験は2次試験にあることが多いです
自治体によっては無いところもあります
配点はそこまで高いようには感じません
水泳で泳げなくても先生になっている人もいます
タイムを測られることもありますが
ゆっくりでもいいからフォームを意識するようにしましょう
水泳に限らず・・・
得意な人は点数を稼げるような感じになっています
苦手な人は最低限できるようには準備しておくように!!
2 まとめ
大学3回生となって
この時期くらいから採用試験の話題が出てくると思います
まずは、どの自治体を受験するのか考えましょう
受験地域を決めたら、その自治体の傾向を掴みましょう
どんな試験があるのか
ネットで過去問も出ているところもあります
必要な試験はなにか?
考えて受験対策をしていきましょう
学生の強みは時間があることです
しっかりと勉強する習慣を身につけてね
教員採用試験に向けて記事を書いていきますので
引き続き読んでいただけると嬉しいです
1年間しっかり取り組みましょう